悪玉コレステロールを下げるヨーグルトのしくみ

ヨーグルト
ヨーグルトはコレステロールを上げるという説もあれば、下げるという説もあります。

両方を知ったうえで、悪玉コレステロールを下げるヨーグルトの摂取方法を考えましょう。


「ヨーグルトはコレステロールを上げる」説


 ヨーグルトはコレステロールを上げるといわれている理由は、「ヨーグルトは飽和脂肪酸が含まれているから」という説です。 

ヨーグルトには飽和脂肪酸が含まれているため、悪玉コレステロールを増加させるという説ですが、ヨーグルトの飽和脂肪酸を調べてみると、全脂・無糖のもので100gあたり1.83g。脱脂・加糖のもので0.13gです。

飽和脂肪酸が多いといわれる生クリーム(100gあたり27.62g)に比べると、対して多いとは言えません。

ヨーグルトに含まれる飽和脂肪酸は、普段の食事の中で食べている飽和脂肪酸の量と大差ありませんので、これだけで「飽和脂肪酸が含まれているからLDLコレステロールを増やす」とは言えません。

全脂・無糖のもので納豆と同程度です。

納豆も飽和脂肪酸は含んでいるはずなのに、コレステロールを下げる食品として挙げられることの多い食品です。

ヨーグルトは概して飽和脂肪酸が多いとは言えない食品ですが、納豆と同じくコレステロールを下げる食品として語られることが多いわけは、 ヨーグルトには飽和脂肪酸以上にコレステロールを下げる働きのある物質が含まれているからです。 



「ヨーグルトはコレステロールを下げる」説




ヨーグルトには乳酸菌が含まれています。

乳酸菌は腸内環境を改善し、善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌)を増やす効果があるためコレステロールに影響します。

乳酸菌は2つの働きをします。

1つは、腸内環境を整えることによって増えた乳酸菌が、肝臓へ回収されるコレステロールを吸着して体外へ排出してくれる働きです。

もう1つは、特定の乳酸菌の働きによるものです。

 乳酸菌産生物質の働きによってか、善玉コレステロールを増加させ、中性脂肪を減らす働きがあるものがあります。 

善玉コレステロールが増えると悪玉コレステロールを肝臓へ回収してくれるので、必然的に悪玉コレステロールの総量が減っていきます。

こちらの詳しいメカニズムはまだ証明されていません。

コレステロールを下げる働きだけでなく、種類によっては善玉コレステロールを増やして中性脂肪を減らしてくれる働きもあるのがヨーグルトなのです。



コレステロール低下作用が期待できる乳酸菌




コレステロールを下げる働きはどの乳酸菌にもありますが、特に効果的なのがビフィズス菌とアシドフィルス菌です。

 ほかにも、プロバイオティクス効果が認められている乳酸菌にはコレステロールを下げる効果があります。 

善玉コレステロールを増やし、中性脂肪を下げる働きがあるのはクレモリスFC菌です。

クレモリスFC菌は、カスピ海ヨーグルトに使われる粘りが特徴的な乳酸菌です。

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      2017/11/09

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