LDLコレステロールを下げる

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LDLコレステロール数値が180以上は高い?!対策、危険度

悪玉コレステロールが180あって悩む男性
LDLコレステロール数値が180mg/dlは高い数値です。

以下に対策、危険度をまとめました。


LDLコレステロール数値180以上はどれぐらい危険?


動脈硬化の進行が早まることにより、心筋梗塞や脳梗塞など、冠動脈疾患が起きる危険が高まる状態です。

 180以上は、危険因子を持っている・持っていないにかかわらず、早急に治療を開始しなければならないレベルです。 

危険因子を持っている方は、特に注意が必要です。危険因子とは以下のようなものを言います。

  • 男性で45歳以上である
  • 女性で閉経後である
  • 家族の中に心筋梗塞、脳梗塞など冠動脈疾患の患者がいる(いた)
  • 喫煙の習慣がある
  • 収縮期血圧が140mmHg以上 、かつ拡張期血圧が90mmHg以上である
  • 肥満体である
  • 境界型糖尿病である、または糖尿病である
  • 低HDLコレステロール血症、高トリグリセライド血症である
  • 脳や末梢血管に血管障害がある

  • これらを併発している場合は、食事療法などを始めなければならないのですが、食事療法をしてしばらく様子を見た結果、160mg/dlよりもLDLコレステロールが下がらなければ薬を飲まなければなりません。

     LDLコレステロールがすでに180mg/dlなら、それは薬物治療が必要な値です。 

    まず病院に行き、問診を含む検査を受けてください。

    危険因子があるかないかは、今後の治療に大きく影響します。

    そして、医師の指示に従いましょう。

     薬物治療は長引くというイメージがあるせいか、拒否する人もいるようですが、冠動脈疾患は命に危険がある病気です。 

    自覚症状が出てからでは遅いので、しっかり治療を受けてください。


    LDLコレステロールが180mg/dlのときの対策


    LDLコレステロールが下がるよう説明している看護師
    まず、病院でしっかり検査を受け、治療方針に従うことです。

    薬物治療・生活治療(運動治療と食事治療)が開始されますので、指示をしっかり守ってください。

    運動は急に強度の高いものを行ってはいけません。

    運動習慣が今までにない人は軽い20分以上のウォーキングから行いましょう。

    運動の習慣を続けていくうちに心肺機能も上がり、基礎代謝量も上昇します。

     良い運動習慣とバランスの取れた食事の習慣が身につき、LDLコレステロール値が正常値で安定してくれば薬物治療は様子を見ながら打ち切ることができます。 

    LDLコレステロールが高いことによって進行しやすくなる動脈硬化は、自覚症状がありません。

    日常生活でも困った点が出てこないため、ついコレステロールの問題は先送りにしてしまいがちです。

    自覚症状(冠動脈疾患)が起きた時には手遅れです。

    体に障害が残る場合もありますし、命を落とす場合もあります。

    自覚症状がない今のうちに、しっかりと下げることに留意してください。

    サプリメント等を併用したい場合は、医師に必ず相談してください。


    ツイッターで見るLDLコレステロールが180以上ある人、以前180あった人








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          2021/03/13

     - 検査と数値