LDLコレステロールを下げるサプリメント・健康食品
LDLコレステロールを下げるサプリメント・健康食品

LDL(悪玉)コレステロールを下げるのに役立つサプリメント・健康食品を紹介しています。
食事では十分に補えない、LDLコレステロールを下げる成分が入っていることが大切です。
運動などを行いながら、食生活に足りないものをチェックして、サプリメント・健康食品で補っていきましょう。
1位 ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン

ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサンの特徴
悪玉コレステロールが4週間で下がった実験結果があるキトサン入りの青汁です。
粉末タイプで冷水やお湯に溶かして飲めます。抹茶風味で味も美味しくいただける大麦若葉青汁です。
ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサンの魅力
トクホなので、国から正式にLDL(悪玉)コレステロールが下がると認められています。
材料にもこだわっており、無農薬の大麦若葉を使っているので安心です。
初回限定で30杯分が980円(税別・送料無料)となっており、2回目以降も10%OFFの3,420円となっているので毎日続けやすい値段となっています。
次回お届け日の10日前までに連絡すれば、いつでもお休みできる定期コースなので、まずは1ヶ月お試ししたいという場合も気楽に注文することができます。
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2位 サンスター緑でサラナ

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緑でサラナの特徴
アブラナ科の野菜を由来とする天然アミノ酸、SMCSの働きでコレステロールを低下させる作用が認められている特定保健用食品(トクホ)です。
SMCSは、コレステロールを胆汁酸に変える酵素を活性化させる働きを持ちます。
コレステロールを胆汁酸に変えてしまうことにより、血液中のコレステロールを低下させます。
緑でサラナの魅力
特定保健用食品なので効果が認められています。
表示通りの量(1日2缶)飲み続けることによって、3週間目以降からLDLコレステロールを減少させることがわかっています。
野菜の栄養素もたくさん含まれていますので、野菜不足の人は野菜を補う効果も期待できます。
緑でサラナの欠点
ビタミンK・カリウムの摂取制限を医師から受けている人は、飲む前に医師に相談が必要です。
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3位 きなり

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きなりの特徴
日本一を目指して作られたDHA・EPAのサプリメントです。
DHA・EPAという、HDLコレステロールを増やしLDLコレステロールを下げる働きのある成分に、納豆の成分「ナットウキナーゼ」を加え、結果と実感にこだわったサプリメントとなっています。
きなりの魅力
通常のDHA・EPAと違うのは、「クリルオイル」「DPA」を使用しているところです。
クリルオイルはアスタキサンチンが豊富な、南極の海にいるオキアミから抽出されたオイルです。
アスタキサンチンは、ビタミンEの1,000倍といわれる抗酸化力を持ちます。
せっかくの体に良い成分であっても、酸化してしまっては意味がありません。
アスタキサンチンはDHA・EPAを酸化させずに体の中に届ける効果を持続させます。
抗酸化力の高いビタミンEも配合されています。
クリルオイルに含まれるDHA・EPAは、通常の魚油に含まれるものと違って水溶性です。
通常のDHA・EPAは水に溶けないため、一度消化してからでないと体の役に立ちません。
クリルオイルに含まれるDHA・EPAは胃の中から水分に溶けるので、より早い吸収と高い効果が期待できます。
「DPA」は、オメガ3の一種で希少な成分です。
EPAの効果と比較して、約10倍以上のサラサラ効果があると言われています。
そして、なにより魚風味ではなく、オレンジ風味に特殊加工してありますので、毎日続けやすいと好評です。
実感を感じる口コミも多数あり、体調の変化を感じるのも比較的早いようです。
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4位 美健知箋EPA&DHA


美健知箋EPA&DHAの特徴
高いEPA・DHA配合量も特徴の一つですが、酸化を防ぐためのビタミンEを配合し、さらに直径3㎜のつなぎめのない(シームレス)カプセルなので飲みやすいという特徴があります。
お腹の中で溶けるスピードは従来品の2倍の速さがあり、吸収されやすくなっています。
美健知箋EPA&DHAの魅力
EPA・DHAは厚生労働省によって1日1000㎎(1g)の摂取を推奨されています。
美健知箋EPA&DHAは1日分で750㎎、1日の推奨量の4分の3のEPA・DHAが摂取できます。
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5位 三黒の美酢
三黒の美酢の特徴
三黒の美酢(さんごくのみず)は黒酢もろみ、黒ニンニク、黒卵黄油の3つの黒素材を配合したサプリメントです。
黒酢は無農薬有機栽培で作られた玄米から作ります。
お酒を作る過程で残る柔らかく発酵した「もろみ」を使って作られた酢です。
酢酸が主成分の普通のお酢とは違い、クエン酸が主成分です。
クエン酸はエネルギーの産生効果、ダイエット効果、ミネラルの吸収を促進する効果などが優れています。
ニンニクを発酵させてできる黒ニンニクは、抗酸化力が生ニンニクの3.3倍、ポリフェノールが約10倍も含まれるようになります。
黒卵黄油は、卵30個からほんの4mlほどしか取れない卵黄油です。
これら3つの「黒素材」と、コレステロールを下げる力のある不飽和脂肪酸DHA・EPAを配合したサプリメントが三国の美酢です。
三黒の美酢の魅力
ひとつの食品で十分にバランスの取れた栄養素を摂ることは難しいことです。
昔から日本人の食卓に上がっていた食品たちの中でも、栄養価に富んだ食品を配合したサプリメントは日本人によく合います。
配合された食材に「発酵」のパワーが加わっているのも魅力の一つです。
6位 ネイチャーメイド スーパーフィッシュオイル(EPA/DHA)
スーパーフィッシュオイルの特徴
EPA・DHAが含まれているサプリメントです。
EPA・DHA合わせて270㎎(1日分)が配合されています。
日本人が足りないといわれているEPA・DHAの摂取量を助け、血中中性脂肪が上昇するのを抑える働きがあります。
スーパーフィッシュオイルの魅力
機能性表示食品です。
特定保健用食品(トクホ)とは違い、消費者庁に個別審査を受けたものではありません。
特定の保健の目的が期待できるとして、消費者庁長官に届け出をされたサプリメントです。
スーパーフィッシュオイルの欠点
さば由来のオイルが含まれているので、さばアレルギーの人は飲むことができません。
7位 ディアナチュラ DHA with イチョウ葉
ディアナチュラDHAの特徴
1日分にEPA・DHAが500㎎含まれたサプリメントです。
加えて、イチョウ葉エキスが含まれています。
イチョウ葉エキスは、13種類のフラボノイドとギンコライドという物質が含まれています。
認知症の予防も期待されています。
ディアナチュラDHAの魅力
コレステロールを下げる働きのあるEPA・DHAと、血管を広げて血流を改善する作用のあるイチョウ葉エキスを同時に摂取することで、それぞれを単体で摂るよりも大きな効果が期待されます。
この製品に含まれているEPA・DHAはマグロ由来のものなので、さばアレルギーの方も心配はいりません。
ディアナチュラDHAの欠点
妊娠中・授乳中・小児の使用は避けたほうが良いようです。
8位 コレスケア・キトサン青汁
コレスケア・キトサン青汁の特徴
コレステロールの吸収を抑制する動物性食物繊維である「キトサン」が配合された特定保健用食品(トクホ)です。
キトサンは、小腸で胆汁酸と結合して体外に排出する働きがあります。
排出された分の胆汁酸は、血液中のコレステロールを原料として作られます。
使われてしまうため、血液中のコレステロールが減っていくという効果があります。
また、食物繊維には小腸内で起きるコレステロールの吸収を抑制する働きもあります。
コレスケア・キトサン青汁の魅力
大麦若葉の青汁なので飲みやすく、普段の食生活が野菜不足の人の強い味方です。
食物繊維には副作用がないので(飲みすぎるとおなかが緩くなることはあります)、長期間安心して続けることができます。
コレスケア・キトサン青汁の欠点
キトサンはカニの甲羅由来の食物繊維です。
カニにアレルギーのある人は飲むことができません。
9位 鰹頭DHA
鰹頭DHAの特徴
鰹頭DHA(かつおびんたDHA)は、鹿児島県枕崎港に水揚げされたカツオ由来のDHA・EPAだけを使用したサプリメントです。
カツオの中でも特に目の裏側にDHA・EPAは多く含まれているので、有機溶剤等を使用することなく、低温の圧搾法だけで抽出しています。
酸化しやすいDHA・EPAの欠点を補うために、黒ゴマ由来のセサミンと抗酸化力の強いビタミンEが配合されています。
鰹頭DHAの魅力
42.5%の脂肪中DHA量のある頭を使うことで、低温圧搾法だけで油を搾ることができます。
このため、DHA・EPAが変質しにくく、高品質のものを得ることができます。
枕崎産のDHA・EPAは赤ちゃんに対する安全性も認められていて、粉ミルクに配合するために多く使われています。
以下からは、LDLコレステロールを下げる成分を紹介します。
LDLコレステロールを下げる食品の成分には、いろいろな種類があります。
食事で十分に補えない部分をサプリでおこなうとき、参考にしてください。
ナットウキナーゼ
脂質異常症を引き起こすコレステロールの増加を予防する効果と、できてしまっている血栓を溶解する血栓溶解作用があります。
DHA
血管壁の細胞膜を柔らかくする働きがあるため、動脈硬化の進行を遅らせる効果があります。
血圧が高くなるのも防ぎ、赤血球の細胞膜も柔らかくします。
血流が改善され、血液がサラサラの状態にすることができます。
HDLコレステロールを増やし、中性脂肪を減らす働きのため、動脈硬化の引き金になるLDLコレステロールを減らせるとして注目されています。
EPA
血栓を作らせない成分が多く含まれているため、医薬品としても使われています。
血小板が凝集してしまうのを防ぐ働きや、赤血球の中のEPAを増加させて赤血球の柔軟さを増す効果があります。
赤血球が柔軟になると、末梢血管への血流を高めることができます。
HDLコレステロールを増やし、LDLコレステロールと中性脂肪を減らす働きに優れています。
DPA
ドコサペンタエン酸という、アザラシの脂などに含まれる成分です。
血液バランスの調整と血液をサラサラにする効果があり、中性脂肪を下げてHDLコレステロールを増やす効果が期待されています。
キトサン
カニやエビなどの甲殻類に含まれる動物性食物繊維がキトサンです。
食物繊維は腸内で胆汁酸や脂質と結合して、体外に排出させる働きがあります。
排出されて足りなくなった胆汁酸はコレステロールを原料として新しく作り出されるため、体内のコレステロール消費量を増やすことができます。
かなり水を含みやすいので、水分と一緒に摂取することが必要です。
リボフラビン酪酸エステル
高コレステロール血症用剤として、医薬品使用されている成分です。
中性脂肪の増加を抑制する働きと、コレステロールやリン脂質を減少させる効果を持っています。
強い抗酸化作用も持っているため、脂質の酸化を防いで動脈硬化を予防する働きがあります。
モナコリンK
紅麹に含まれる成分です。
脂質異常症治療薬のロバスタチンと同じような構造を持ち、コレステロールを産生する酵素の働きを阻害します。
紅麹として摂取する場合には、モナコリンのほかにもフラボノイド類、βーシトステロール、カンペステロールなどの成分もコレステロールの低下に役立ちます。
サイリウム種皮
オオバコ科の植物の種皮で、植物性食物繊維です。
食物繊維は、腸内で胆汁酸や脂質をからめとって排出する働きがあります。
足りなくなった胆汁酸の分は体内のコレステロールから合成されるので、体内のコレステロール値を下げる働きがあります。
アスタキサンチン
アスタキサンチンは強い抗酸化作用を持ち、脂質の酸化を抑制する働きに優れています。
動脈硬化の原因は、酸化したLDLコレステロールが血管壁に付着することから始まります。
アスタキサンチンの抗酸化力は、LDLコレステロールを酸化させないことによって動脈硬化を予防する働きがあります。
また、アスタキサンチンは筋細胞内の脂質を分解するタンパク質の働きも向上させる働きがあり、運動中の脂質の消費量をアップさせます。
植物ステロール
植物の持つファイトケミカル(健康成分)の総称です。
細胞膜を健全に保つ働きがあります。
食べ物から摂取したコレステロールが、小腸から肝臓に吸収されるのを阻害する働きがあります。
コレステロールの吸収率が抑えられるため、コレステロール値を増加させない効果があります。
硫化アリル
血流を改善する効果と、HDLコレステロールを増やす効果があります。
HDLコレステロールの増加に伴い、LDLコレステロールの減少が期待できます。
にんにくサプリなどに含まれているアリインは硫化アリルのうちのひとつです。
セサミン
抗酸化作用が強く、LDLコレステロールを減らす働きがあります。
動脈硬化を抑える働きだけでなく、活性酸素の害を取り除くことによって過酸化脂質を減らす効果もあるとして注目されています。
ビタミンE
強力な抗酸化作用があり、人間の細胞膜にある不飽和脂肪酸の酸化を抑える働きがあります。
不飽和脂肪酸が酸化して過酸化脂質となってしまうと、そこから細胞の老化が始まります。
細胞の老化を防ぐことによって動脈硬化を予防する働きがあります。
リノール酸
脂肪を分解してエネルギーに変えることができる「酵素」を活性化させる不飽和脂肪酸です。
植物油に多く含まれています。
血中コレステロールや中性脂肪値を一時的に低下させる働きがあります。
サポニン
大豆等に含まれる抗酸化作用のある成分です。
酸化した脂質が血液中で増加すると血栓が作られやすくなります。
サポニンは脂質が酸化することを抑制し、過酸化脂質の発生を抑えて代謝を促進することによって動脈硬化を改善します。
レシチン
エネルギーの効率の良い代謝を促進する成分です。
コレステロールや中性脂肪も減少させる働きがあります。
パンテチン
医薬品として製剤にもなっている成分です。
血液中のLDLコレステロールや中性脂肪を低下させる作用や、LDLコレステロールが血管壁に付着するのを抑制する作用、血液凝固を防ぐ作用に優れています。
公開日:
最終更新日:2020/04/01