コレステロール薬をやめるには?やめどきは?

コレステロール薬をやめるには

健康診断でコレステロール値、中性脂肪値を指摘され、指導された方の中には薬物療法を始めた方もいるでしょう。

運動療法、食事療法、生活習慣の見直しができてきたら薬に頼らず数値は安定できないものなのか?

薬物療法はやめられるものなのか?

どういう場合にやめられないのか?などお伝えします。

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内服をやめられない例


家族性高コレステロール


家族性コレステロール血症
LDL受容体経路が大きく障害されており、高LDL血症が引き起こされる先天的疾患のこと。

食事療法や運動療法と共に内服しながら、コレステロールのコントロールをおこなっていく必要があります。

動脈硬化症の発症を防ぐためには治療が必要です。

 遺伝的なものなので、治療の中断は難しいでしょう。 

参照元:http://www.nanbyou.or.jp/entry/65(指定難病79)


心疾患を起こしている人


心疾患のある男性
心筋梗塞を起こしている、虚血性心疾患を起こしている場合は他の治療がある場合が多いのです。

 コレステロール値を下げるだけでなく、中性脂肪も下げる、高血圧や血流(ワーファリンの効き具合)といった別の薬との兼ね合いを管理しているからです。 

おそらく、薬物療法はそれらのバランスをとっておこなっているものと思われます。

そのため、コレステロールの薬だけをぬくというのは難しいと考えられます。



内服をやめられる人


内服をやめて喜ぶ女性
生活習慣病の予防的な薬物療法ならば、やめられるチャンスがくるかもしれません。

  • 運動療法、食事療法がきちんとできた人

  • 食事制限がきちんとできて習慣化されている
    (肉食を減らし、魚や野菜中心の食事に切り替えることができた)

  • 運動を毎日、欠かさず取りいれる習慣ができてきた

  • 他の疾患がない

  • BMIや腹囲といった数字が標準値になってきた

  • 当然、薬は副作用もあるので、やめられるならやめたいですよね。

     コレステロールを下げる薬の代表的なものが「スタチン」「フィブラート系」と呼ばれる成分。 

     これらの薬の副作用は、茶褐色の尿や、手足に力が入らない筋肉痛等で「横紋筋融解症」と呼ばれています。 

    コレステロールを下げる薬の副作用や種類まとめ

    この症状が出現しだしたら医師に相談しましょう。

    日常生活に大きく影響がでるからです。

    そのためにも生活習慣を見直し、肥満を解消するのが近道です。

    おそらく急にやめるのではなく、薬の種類や量を調整しながらになるでしょう。


    体内をさびつかせない(酸化LDLを増やさない)


    体を錆びつかせない
    酸化したLDLを増やしてしまうと動脈硬化が促進されてしまいます。

     活性酸素を除去するためにも、抗酸化作用のある食品やサプリメントの使用も併用してみましょう。 
    老化も遅らせることができますよ。

    代表的なものは、下記のものがあります。


    実は日頃から食べている野菜、果物は抗酸化物質が含まれているものが多いのです。


    ストレスをためない


    ストレスまみれの会社員
     ノルアドレナリンが心拍数を上げる、血管を縮めてしまうからです。 

    また、ストレスはビタミンをバリバリ壊してしまうそうです。

    ビタミンは体内で作れないので食べ物や飲み物、サプリメントで補います。
     

    肥満を防止


    生活習慣病を防ぐにはまずは肥満を解消しましょう。

    生活習慣の見直し、食生活の見直しで肥満を防ぐことができます。

     外食を減らしたり、加工食品を減らすだけでもかなり違ってきます。 

    まずはできることから取り組み、体調を整えて、薬に頼らなくても良い状態へと改善していきましょう。

    LDLコレステロールを下げるサプリメント・健康食品を見てみる。



    薬をやめる場合の注意事項


    薬は勝手にやめてはいけない
     勝手に薬をやめないこと。 

    他の病気でもそうですが、高齢者で「認知症」や「加齢」で服薬管理ができなくなってくると病状の悪化が顕著にでます。

    その場合はまだ薬が必要、ということです。

    あくまでも生活に改善がみられた時に、薬が中断できる可能性が広がるのです。



    薬をやめた時の最大のメリット


    薬をやめられて爽快人生
    副作用を心配する必要がなくなります。内服の煩わしさから解放されます。

    通院しなくてすみます。医療費もかからなくなります。


    まとめ


     遺伝的な体質や、心疾患がある場合は薬はやめられないでしょう。 

    しかし、健康診断の数値が少し悪かった場合は、まずは生活習慣を見直してみることが大切です。

    他に疾患がない場合、コレステロール値、中性脂肪を下げるための指導で薬物療法が始まったのなら、食事療法、運動療法で改善できる可能性もありますから、医師と相談の上おこなってみましょう。

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