頸動脈エコーのプラークスコア【数値目安と治療について】

頸動脈エコー
平成20年以降、35歳以上の発症者数が急増している血栓症。

平成21年のデータでは、日本人の10人に3人が血栓症で死亡しています。

頸動脈エコーは血栓症のリスクを調べる検査です。


頸動脈エコーの調べ方


頸動脈エコーは、首の両側の頸動脈の中のプラークの厚みを調べるために行われる検査です。

プラークとは、動脈の中にある内膜の油汚れの厚みのことです。

動脈がしなやかで弾力十分な場合にはプラークはたまりにくいので、プラークがたまること自体が動脈硬化がどのくらい進んでいるかの目安になります。

血管壁がどれだけ油汚れが蓄積して狭くなっているのか、どのくらい血栓が詰まりやすくなっているのかを調べるために、頸動脈を左右4分割してエコー(超音波)検査し、プラークの厚さを㎜単位で計測します。

プラークは血液の質によって厚みが変化していきます。

血液中の中性脂肪やコレステロールが蓄積していくことによってプラークで血管が狭くなってしまいます。

すると、血栓が詰まりやすくなり、血栓症になるリスクが上がります。

総頸動脈の太さは約6㎜~8㎜くらい、内頚動脈(総頸動脈から分岐している動脈です)の太さは4㎜~6㎜くらいです。

頸動脈エコーでは、総頚動脈と内頚動脈を調べますが、外頸動脈にはプラークがあったとしても病気としての意味はあまりないといわれています。

プラークが厚いと、血管が狭くなって血栓が詰まりやすくなるだけではなく、プラークそのものが剥がれて血栓となり、動脈に詰まることもあります。

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頸動脈エコーの数値目安と治療


頸動脈エコーの結果はプラークスコアというプラークの厚みによって数値が出ます。


1.0㎜以下


動脈硬化は加齢によって進行しますが、健康上良い血液の状態を保っていれば、1.0㎜を超えることはありません。

心配のない数値です。


1.1㎜~1.7㎜


多少プラークがたまっている状態です。

動脈硬化も始まっていますのでコレステロールコントロールが必要になります。

日常的に運動をする工夫や食事による治療などが必要になることもあります。


1.8㎜~2.0㎜


投薬の必要が出てきます。

特に内頚動脈のスコアだと、直径の約半分をプラークが占めていることになってしまいますので、注意が必要です。

投薬治療に加え、食習慣改善の努力が必要になります。


2.1㎜以上


危険な数値です。

プラークそのものが剥がれて血栓になるリスクもあり、かなり大きな血栓を作ってしまいますので血栓症になる可能性が高くなります。

また、動脈硬化は全身性に進行しますので、頸動脈に限らず脳などの精密検査を行う必要があります。

厳しい食事療法に加え、投薬が必要です。

命に関わる状態の数値なので、副作用も心配かとは思いますがしっかり薬を飲むようにしてください。

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